はじめまして!くろべえと申します。社畜人生の経験談

くろべえ メンタル
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はじめまして。くろべえと申します。
社畜人生によりメンタル不調で悩んだ経験のことや、転職のこと、お金のこと、趣味のこと、業務で身に着けたビジネスのことをこのブログで記録していきたいと思います。

コロナ禍で先行き不透明な状況で不安な方も多いと思いますが、同じ悩みを抱えている人と意見を共有したり、現在悩んでいる方へ少しでも私が経験してきた失敗談や成功談などでお役に立てれば幸いと思い、このブログをはじめました。
どうぞよろしくお願いします。

自己紹介

まずは、私の自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

  • 名前:高田黒兵衛(仮称)
  • 年齢:49歳
  • 住まい:東京都
  • 家族:妻(53歳)、子供2人(社会人3年生、大学2年生)
  • 職業:会社員(IT企業)
  • 趣味:サーフィン、オートバイ
  • うつ病→双極性障害(精神障碍者3級)
  • 妻とは十数年関係がよくなく、家庭内別居状態。
  • 現在転職活動と副業に取組中

学生時代

地方に生まれ、毒親の両親に妹2人と育てられ、成績は優秀でした。両親が高校生の時に離婚し、地方で県下3本指に入る進学校に通学しておりましたが、家庭事情で大学への現役での進学をやめました。
社会人になってから大学に通うことにしました。

成績は優秀でしたが、いわゆる不良仲間と遊んだりもしており品行方正なタイプではなく、よく先生には叱られていました。

学生時代は水泳部に所属しておりましたが、学業も両立することは難しいほど練習がきつかったです。
遠征などへ出る費用と衣服代を稼ぐため、アルバイトをしていたのも高校入学時にはトップクラスだったのが、成績が落ちていった理由の一つでした。

社会人時代(20代)

東京でエネルギー系の大手企業に就職しましたが、地方転勤を機に転職しました。今考えれば本来であればこの会社を辞める必要はなかったのですが、辞めてしまったことに後悔しております。今では一番働きやすい会社だったと思います。

友人の結婚式の二次会の後に元同僚の女性と偶然九段下駅で再会し、今になっては家にも行ったことあったけど何もしなかったけど、お互い辞めた後でもエスカレーター越しに声をかけてくれるなんて脈あったのかな?と結婚相手を間違えたかもと後悔しております。

社会人時代(30代)

結婚してIT業界へ転身し、いくつかの企業を転々とすることになりました。部下ができマネージャーとなり顧客への最善の提案やチームビルディングなどにつとめ、非常によいチームを作ることもできましたが、過重労働やパワハラ、手柄泥棒、誹謗中傷など典型的なブラック企業で働くことでうつ病を発症し、生活のために復職を急ぎ、長年メンタル不調で苦しむことになりました。

この頃は夜中に急に吐き気がこみ上げ、夜な夜なトイレと向き合うことが多かったです。会社でも突然こみ上げてきてトイレに向き合うことが多くなり、療養をしっかりしておくことができなかったことが悔やまれます。

社会人時代(40代)

この数年社畜生活でよい会社に巡り合えず、転職を繰り返し、現職は日系企業で転職して約3年になりますが、社内の人間関係と深夜作業や過重労働によりメンタル不調を再発しております。ストレスから入院生活まで送ることになりました。日系企業でまともな会社に正直出会えておらず、唯一一番最初のエネルギー会社くらいかと思います。よくもここまでブラック企業が多いものと思います。

パワハラ防止法など法整備されても規程や窓口を整備しているだけの法の抜け穴だらけのブラック企業ばかりです。残り少ない人生を自分と同じ思いをしてほしくないと考えております。

まとめ

残り10年サラリーマン人生をしながら、副業を行い独立起業を目指してます。自身の経験から精神障碍者の方々でフルタイムで働くのは難しいが、パートタイムで専門スキルを活かせるよう「地方創成」×「障碍者雇用」のNPO活動をはじめました。

今更ですが自分のキャリアプラン、ライフプランをしっかり描いたうえでパートナーや仕事も選ぶべきだったと思っております。
コロナ禍で日本経済も打撃を受ける中、自分の人生のことなので十分考えてください。

まだまだがんばらなければならないし、同じ思いをしてほしくないという願いからこのブログを継続していきたいと思います。
皆様どうぞよろしくお願いします。

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